コナンの最恐ストーリー「図書館殺人事件」が怖すぎた
こんばんは、ライターの鯛です。
休日は友人とご飯に行っていました。
最初は仮想通貨の話をしていたんだけど、お互い知識が無さすぎて話が盛り上がらず、最終的に「名探偵コナン」の話になっていました。
昨年、遂に黒幕の正体が明かされ、ますます盛り上がるコナンですが、コナンってたまに怖い話が放送されますよね？
中でも僕が一番怖かったのは、「図書館殺人事件」です。
あらすじ↓
外交官殺人事件から3日後、ようやく風邪が完治したコナン。
何故自分の体が戻ることができたか考えたところ、平次が持ってきた酒・白乾児がきっかけだったことに気付く。すぐに元の体に戻ろうと白乾児を飲もうとしたが、蘭に見つかってしまい取り上げられてしまう。
また、それと同時に、少年探偵団のメンバーが毛利探偵事務所に来ており、コナンの読書感想文を完成させるために米花図書館に行こうと誘われた。コナンは、少年探偵団との付き合いもこれで最後になるかもしれないからと思い、図書館へ一緒に行くことを決めた。
コナンたちが本を探している最中に、目暮が部下を連れて米花図書館に来ているところを目撃する。目暮の話ではこの図書館の職員の一人が一昨日から行方不明になっており、目暮はその捜索のために来たという。
だが、図書館内をくまなく捜索したが職員を見つけることができず、外に連れ出されたと考えた目暮は捜索を打ち切り、引き上げてしまった。 だが、コナンはこの図書館が怪しいと思い、閉館時間が過ぎた後も残って少年探偵団と共に捜査することになる。
そんな中、コナンたちは、館長の津川が図書館の職員を殺し、その死体を図書館のどこかに隠していることを聞いてしまう。 はたして、警察でも見つけられなかった死体をどこに隠したのか、江戸川コナン最後の事件が始まる――
簡単に言えば、「部下を殺害した図書館館長の秘密を、コナンを含む少年探偵団が知ってしまい、館長がコナン達を殺しにいく」という話です。
あらすじだけで既に怖い…。
実際に、図書館殺人事件は、コナンファンの間でも「一番怖い」と話題になっています。
そんな図書館殺人事件を友人と視聴しました。
館長がいつ現れるのかハラハラドキドキしてスリルが半端ないです。
アメリカのホラー映画「ドント・ブリーズ」に似てる気がする…。
とにかく子供向けのアニメじゃない。
後、館長の表情が怖すぎる…。
エレベーターから出てきた時は本当に鳥肌たった…。
とは言え、ストーリーとしてはめっちゃ楽しむことができたので是非見てください。
そして、くれぐれも背後にはご注意を。
