美味しいぬか漬けを1日で手作り可能なDIDYCOが簡単すぎる!
こんばんは、ライターの鯛です。
先日実家に帰ったところ、見たことのない袋がありました。
「DIDYCO お手軽インナービューティー!国産熟成ぬか床」
何だこれ?
この前実家に帰った時は「玉ねぎヨーグルト」があったのですが、
どうやら今度は「ぬか漬けの手作り」を始めるそうです。
正直、「ちょっと楽しそう」と思ったので、撮影させてもらいました。
1.DIDYCO(ディディコ)とは?
ぬか漬けを手作りする前に、「DIDYCO」というブランドは聞いたことがなかったので、ネットで調べてみました。
どうやら、自宅で簡単に手作り体験ができるオリジナルセット・キットを販売しているインターネットショップだそうです。
ぬか漬け以外にも、マシュマロフォンダンキットやこんにゃく米といった美容に良い商品が販売されています。
また、DIDYCOの体験キットは「学研」が制作協力・企画しているので安心です。
「ていねいな時間を過ごせ”とっておきの体験”を楽しむ」というコンセプトのもとに作られた大人向けの生活密着型体験キットです。
2.DIDYCO(ディディコ)でぬか漬けを手作りしてみた!
DIDYCOのセットで作るぬか漬けの作り方を写真付きで紹介します。
2-1.天然酵母入りぬか床セットの中身は?
DIDYCOでぬか漬けを作る場合は、「お手軽インナービューティー天然酵母入りぬか床セット」を使用します。
天然酵母入りぬか床セットの中身はこんな感じ↓
- 米ぬか
- みかんの天然酵母
- 大袋
- 説明書
- 日付シール
これだけで美味しいぬか漬けが作れるらしい。
ぬか漬けってもっと大きな容器とか蓋が必要なイメージだけどこれは簡単!
他に自分で用意するのは、
- 水 400ml
- 好きな野菜(きゅうり、茄子、人参)など
- ビニール手袋(手が汚れたくない場合)
だけです。
2-2.「天然酵母入りぬか床セット」で作るぬか漬けの作り方
①袋にぬかを入れる。
まずはぬかが入っている銀色の袋を開けて、大袋に移します。
銀色の袋をオープン。
大量のぬかがびっしりと入ってました。
もっとニオイがきついと思ったけど、プロテインのようなニオイ?でした。
ぬかを移すときは、こんな感じで銀色の袋の口を大袋の中に突っ込んで移すとこぼれにくいです。
②水を入れて袋の外から揉み込む。
水400mlを入れて袋の外から両手で揉むようにして混ぜます。
混合ぬかがこれくらいしっとりするまで混ぜましょう↓
③天然酵母を加えてさらに揉み込む。
みかんの天然酵母プレミアムを投入。
みかんということもあってほんのり柑橘系の香りがします。
味噌の固さになるまで袋の外からしっかり揉み込みましょう。
④野菜を入れてぬかを密着させる。
お好みの野菜・材料を入れます。
僕は、きゅうりと茄子を入れました。
野菜を入れてぬかをまとわせるようにして揉み込みます。
⑤空気を抜いて冷蔵庫で24時間冷やせば完成!
袋の空気を抜いてジッパーを閉じ、冷蔵庫で24時間冷やせば完成です。
また、付属のシールに日付と食材を記入すれば、美味しいタイミングを逃さずに食べられます。
いや〜、簡単だった!出来上がりが楽しみ!
3.DIDYCO(ディディコ)のぬか漬けの味は?
24時間が経過したので、早速食べてみることにしました。
まずはきゅうり。
塩分が控えめですごく美味しい!そして、何よりもめちゃくちゃみずみずしい。
天然酵母には旨味成分であるアミノ酸の量を引き出す働きがあるため、旨味が十分感じられます。
茄子を頂きます。
茄子はというと、1日漬けたのですが少しパサパサとしてしまいました…。
小さく切って漬ければ良かったと反省。
茄子や人参といった比較的大きな野菜を漬ける場合は、先に細かく切ってから漬けることをおすすめします。
DIDYCOは、「インナービューティ」「女性の綺麗をサポート」という名目で作られているため、塩分控えめなのはありがたいですね。
また、おつまみとしてもいけるなと思ったので、お酒が好きな男性にも良いと思います!
ヘルシーなので、カロリーや塩分を気にせず食べられますよ。
4.まとめ
初めてぬか漬けを手作りしてみたけど、思った以上に簡単でびっくりしました。
そして何より美味しい!
自分で作るという貴重な体験もできて、美味しいぬか漬けも食べられてまさに一石二鳥でした。
とても簡単なので是非試してみてください!