「肉食堂最後にカツ」で名物の黒肉カレーを食べてきた
こんばんは、ライターの鯛です。
今日はランチにいってきました。
いったお店はこちら↓
「肉食堂 最後にカツ。パート2」です。
滋賀大津市にある人気店「肉食堂 最後にカツ」の2号店。
普通に2号店って名前で良いのにわざわざ「パート2」ってネーミングするこだわり。
大津駅から徒歩3分の場所にあるのでアクセス良好。
商店街のある方に下っていくと信じられないくらい細い路地があるので、その中へ入って行くと「肉」と一言だけ書かれた看板があります。
いや人気のない路地裏で見る「肉」の一文字は怖すぎるやろ。
路地の中はレトロで静かな雰囲気ですごく良かったのですが、お店の前からは耳を塞ぎたくなるほど爆音のHIPHOPが流れていました。
「かなりイケイケの店員さんがいるのかな?」と思って入ってみると、すごい寡黙そうな店員さん。
しかも店の雰囲気は昭和の喫茶店のような感じ。
いやジャズの方が良くない?
爆音のHIPHOPを流す意味。(せめて音量下げて欲しい)
メニューは基本的な全部で7種類くらいかな?
- 黒カレー
- ステーキ丼
- 名物の黒肉カレー
- 幻のビフテキ
- 伝説のトンテキ
- トン塩
- トンマヨ
幻のビフテキ、伝説のトンテキが気になったけど、名物の黒肉カレーを注文。
確かに黒い!
そして「伝説のトンテキ」が乗ってて超ラッキー!
ルー・トンテキはこんな感じ。
ルーはドロッとした感じで、スパイスの味がかなり効いていて旨い。
辛口というわけではないけど、コクと旨味があってものすごくやみつきになる。
トンテキはかなりの分厚さで噛み応えがあります。
噛んだ瞬間、豚の油が口の中でジュワーっと広がる感じで僕の好きなやつ。
後、タレも甘辛い感じで、ルーと混ざって良い感じでした。
店の雰囲気にはビックリしたけどめちゃくちゃ旨かった!
また食べにいきたいと思うくらいでした。