災害時に役立つライフハック
台風21号と北海道で起きた大規模な地震が続いて発生しました。
ネットで見つけた災害時に役立つライフハックをいくつか紹介させていただきます。
先日、講習会で、ケガをした指を絆創膏で処置する方法を教わりました。絆創膏の真ん中に切れ目を入れて患部に当て、切れ目を交差させて貼ると、普通に貼るよりも剥がれにくくなります。災害時はケガのリスクも増えるので、このような処置の仕方を知っておくのも何かと便利かもしれませんね。 pic.twitter.com/5mkUUtWViQ
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) September 4, 2018
~救助隊の知恵袋~ご存知の方も多いと思いますが、長袖のTシャツやYシャツで三角巾と同じように腕を吊ることができます。まず左右の袖の先端を結びます。結び目が背中側に来るように首に掛け、腕を中に通せばできあがりです。結び目の位置を変えれば調整できるので覚えておくと便利です。 pic.twitter.com/Y0QtlTvWcY
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) September 3, 2018
「インスタントラーメンをそのまま食べる」方法を試してみました。水も皿も必要なく、避難所において、おやつとしても非常食としてすぐ食べることができます。味もいろいろで、自分好みのものを用意できます。なお、調味粉を入れ過ぎると味が濃くなり、喉が渇きますので注意して下さい。 pic.twitter.com/I8zm1m9GuV
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 29, 2018
災害時にも利用できる簡易寝袋の作り方をご紹介します。準備する物は、毛布とブルーシート、ガムテープです。毛布をブルーシートの上に敷き、四方をガムテープで留め、中央に一人分の空間を取って端の部分を折り曲げれば完成です。保温性にも優れており簡単にできますので試してみて下さい。 pic.twitter.com/geK4sTw4m4
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 22, 2018
【夜を迎える前に要確認】
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 6, 2018
地震の影響で北海道の広い範囲で停電が発生中です。停電時に家を明るくするために役立つ方法を警視庁災害対策課がまとめているので紹介します。
(1)ペットボトルで簡単ランタン
(2)ツナ缶でランプ
(3)サラダ油で簡易ランプhttps://t.co/NTz1OHQYoU pic.twitter.com/q8RQEmU31p
北海道の地震が心配なんだナ…灯りのないまっくらな夜はとっても不安で心細くなるのを知っているんだナ。僕も経験したんだナ。懐中電灯(LEDライト)とコンビニスーパーの白いビニール袋で簡易ランタンが作れるから、夜が来る前に準備しておいてほしいんだナ。光が袋の中で乱反射して少し明るくなるヨ。 pic.twitter.com/UW7fTuiMgZ
— たいきくん (@taiki_kun) September 6, 2018
北海道では全域で公衆電話が無料で使用できます。
こちらのサイトでは災害情報等が詳しくまとめられています。